やぅの奇妙な物語 ～第２部～

どうもどうも、やぅですよ

この度メインストリームがだいぶ進んだのでまたも紹介していきますよ
ということで、ネタバレが嫌な方は閲覧を控えたほうがいいでしょう

さてさて、今回は聖堂騎士団なる輩についての調査
いつものように嫁から指示を受け、クエが始まる

このクエは単独潜入のクエで、錬金術だけのやぅでいけるのか大変不安だった














そして、コイルダンジョンへ潜入
こちらが聖堂騎士団の団員

主に二刀流か盾と片手剣を持つ二種類に別れ、性別は男女ともにいた
（気がする･･･）
こちらが二刀流だと攻撃力が上がるように、敵も同様で
斬られるといたいものがあった














そして恐ろしい数の部屋数の先にあったのは、コレ
やぅ　「な、なんだと・・・OTL」

あまり育っていないやぅということもあり、ここにたどり着くまで約１時間半
更にこの下があると考えたときは、鬱になりかけた














しかし下層に行ってみると、すぐにボスルーム
相変わらず精神的なダメージを与えるのがネクンソは上手い

マジで焦ったんだからな・・・OTL


と、いうことで早速ボスルームに侵入














・・・・

・・ｺﾞｸﾘ

じぇ、ジェナたんのぱんちゅが、見えそうだぉぉ・・・（*＾ω＾）おっおっｗ
なんでジェナは毎回こうもキワドイアングルが多いのか













やぅは、手前にいる団員など全く気にせず、ただ、ジェナの一点を見続けた
そう、鎧の垂れ布の下にあるであろう物を

まるで心臓が耳の隣にあるような錯覚を生ませるほど、自分の鼓動が聞こえた
息は荒く、体も小刻みに、不定期に震える

拳は強く握られ、その中には朝露のようにうっすらと汗が、握る拳をすべらせる


そして、疼く
猛獣が衣服を突き破ろうと、力任せに衣服の中から外側へ圧力をかける


あわてるな
やぅは自分へと言い聞かせる


片膝を床に着け、姿勢を低くするも、ジェナを捕らえる柵が視界を遮る
地面に這い蹲ると、パナッシュヘットギアの膨らみで完全に頭が地に着かない

やぅは気がついた


これが、チラリズムだと
直視できるものよりも、強い刺激を人に与えるという悪魔だと



這い蹲り、愛するパナッシュを変形させてでも見たい
しかし、パナッシュを傷つけるわけにはいかない

そう思いをめぐらせていると、視界の手前をうろうろしていた団員と目が合う



しまった


見られた



そう思った瞬間、団員が目を見開き、口を大きく開け、声を上げる



侵入者だ！！捕らえろ！！　
変態だ！！通報しろ！！！（やぅへ届いた声）



やぅは、跳ね起きた
今まさに発射直前であった水鉄砲（ウォーターキャノン）を、団員目掛けて放つ

猛獣が、咆えた


団員に着弾したことを確認し、シリンダーに「初弾」を装填する
着弾の苦痛に絶叫する団員の後ろから、更に他の団員がやぅを捕らえようと襲い掛かる


負けるわけには、いかない戦いだった

・・・・

・・

・














そして、無事ジェナを救出
借りはどういう形で返してもらうか、悩むところである

・・・フヒヒｗｗｗｗ




と、こんな感じでクエを消化した
やはり錬金術での戦闘はまだ慣れないところが多いが、頑張っていこうと思う

次回、厨くさい男になるやぅ！
ご期待くださいｂ+

























おまけ

あぁ・・・次はウォーターキャノンだ・・・

シャァーーーッ